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2024.10.4
松重豊、第29回釜山国際映画祭に登場!
ユ・ジェミョンのサプライズ登壇&
出演解禁も!
さらに出演キャスト総出演の新予告映像も
解禁!
現地時間10月2日(水)15:00より第29回釜山国際映画祭オープニングセレモニーのレッドカーペットイベントに『劇映画 孤独のグルメ』監督・脚本・主演の松重豊が“もぐもぐ顔”で登場!!

映画祭公式行事が目白押し!大人気トークイベント“オープントーク”に登壇!

【オープンシネマ部門】作品として、ワールドプレミア上映実施!
満を持して上映前舞台挨拶に登場!さらに舞台挨拶にサプライズで登場し、本作への出演が解禁されたのは、人気ドラマ「梨泰院クラス」にて主人公の最凶の敵役・長家(チャンガ)の会長を演じたユ・ジェミョン!!

映画祭公式行事の合間に釜山を観光!

ワールドプレミア上映前舞台挨拶にて、“カメレオン俳優”と名高く、韓国の名バイプレイヤーとして人気の俳優ユ・ジェミョンが特別出演していることが発表されました!

さらにこの度、本作の登場人物が総出演する90秒の最新予告映像も解禁いたします!
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2024.9.27
劇映画出演キャストが解禁!

内田有紀、磯村勇斗、杏、オダギリジョー、塩見三省という5名の日本を代表する豪華キャスト陣とかつてドラマ「孤独のグルメ」に登場した滝山役:村田雄浩の出演が発表されました!

『劇映画 孤独のグルメ』に出演するにあたり、キャスト4名からコメントも到着!
さらに監督 松重豊からの溢れんばかりの愛のこもったコメントも!
■内田有紀/志穂(しほ)役
五郎が迷い込む韓国領の島のコミュニティで暮らす女性。

〈コメント〉
あの五郎さんが監督の撮影現場。
私の役者人生で初めての「背広を着た監督」です。
五郎さんがモニターの前に座り「OK!」と大きな声が響き渡ると、撮影現場は一瞬で笑顔で満たされます。
でも、どこかお腹が減ってくる。。

食べることは生きることそのもの。
美味しいご飯を食べている時は日常のゴタゴタから解放され、今日を頑張った自分を褒めてあげられます。
ホッコリする『孤独のグルメ』のテイストはそのままに、劇場版だからこそのスペクタクルな展開が待っています。
スクリーンいっぱいに広がる最高の食べっぷりを、是非劇場でご堪能下さい。
あ!
ご鑑賞の前には食事を済ませてくることをオススメします。
でないと、五郎監督の思うツボに…(笑)
■磯村勇斗/中川(なかがわ)役
中華ラーメン店「さんせりて」の常連客。スープの食材とレシピを探す五郎のことを手伝う。

〈コメント〉
今回、ご長寿シリーズである「孤独のグルメ」に出演させて頂き、とても嬉しかったです。
そして何より、今回は松重さんご本人が監督を務めるとお聞きし、開口一番で参加したい!となった次第です。
俳優もやりながら監督をしている松重さんの姿がとても勇ましく、また長年一緒に作り上げてきたスタッフさんたちを大切にされている様子を拝見し、愛され続ける作品というのは作り手の人柄が大事なんだと、改めて実感した現場でした。
そして、僕の役は劇中である料理を食べるのですが、「孤独のグルメ」で食べるシーンに参加できたことがとても嬉しかったです。
是非劇場でご覧下さい。
■杏/松尾千秋(まつおちあき)役
フランス在住の五郎のかつての恋人・小雪(さゆき)の娘。
祖父である一郎の依頼を引き受けてもらうため、五郎をパリに呼ぶ。

〈コメント〉
世界中で、老若男女から愛されている大人気シリーズに呼んでいただき、とても光栄です!

原作でも描かれていたパリ、満を持してのスケール感だと思いました。

松重さんは主演はもちろん監督、脚本も手がけるとのことで、パリにはシナハンからいらして、どの店が良いかと、まさに五郎さんのように食べ歩いておられました。
衣装合わせにも監督なので当然いらしているのがなんだか不思議な気持ちでしたが、何度も親子役などで共演させていただいていたので、安心して現場に挑むことができました。

「劇映画 孤独のグルメ」では、五郎さんにしかできない大冒険が、たくさんのグルメと共に繰り広げられていて、全部食べてみたくなりました。
実は五郎さんの食べカットを撮影中、お店の隅で出番を待っていたのですが、モニターの映像を見ながら匂いだけ嗅いで、その日は食べられずじまいでした。
ただ座って待っているだけなのに、お腹が空いて仕方がない!
スタッフの方はもう十年以上も、この過酷な環境で撮影をされているのかと思い知らされました。
絶対に食べたい!と諦められず、またあのお店に行ってみようかと画策しているところです。
見たら誰もがお腹がすく映画です。お楽しみに!
■オダギリジョー/店主役
中華ラーメン店「さんせりて」の店主。

〈コメント〉
公表では分かりませんが
松重さんの身長は2m30cmほどあります。

いや、
現場での松重さんは本当にそのくらい大きな存在に感じました。

松重監督の第一作目に呼んでもらえてめちゃめちゃ嬉しかったです。
■塩見三省/松尾一郎(まつお・いちろう)役
千秋の祖父で、小雪の父親。千秋と共にフランス・パリに住んでいる。
「子供の頃に飲んでいたスープをもう一度飲みたい」と五郎に食材とレシピ探しを依頼する。
■村田雄浩/滝山役
五郎と旧知の仲でもある同業者。
■松重豊(監督・脚本・主演)
〈コメント〉
台本を作り上げて行く過程で、 この役はこの人、あっちの役はあの人と夢想しています。
練り上げていくにしたがってそれは恋心に変わっていきました。
そして脚本というラブレターにしたためて、 それぞれの所属事務所にお届けしました。
返事をもらえぬ日々は悶絶するようでした。
幸いなことに見事恋愛は成就し、 僕の恋い焦がれる面々が集ってくださいました。
そして僕の気持ちをはるかに上回る愛で応えてくれました。
監督をやってみてはじめて、 俳優さんって凄いんだなぁって、 気づきました。


・・・・・・って遅っ。
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2024.9.3
第29回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に堂々正式出品決定‼
さらに韓国“孤独カット”初解禁!
第29回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】への出品が正式決定いたしました!
さらに、「孤独のグルメ」が大人気の韓国で、2025年3月より『劇映画 孤独のグルメ』の上映が決定いたしました!

釜山国際映画祭出品&韓国配給決定を記念して、韓国“孤独カット”の場面写真も初解禁!
日本・フランスだけでなく、韓国でも“五郎節”は止まりません。これまで深夜ドラマとしてひっそりとお届けしてきた「孤独のグルメ」はどこまで行ってしまうのか!ストーリーの全貌が明かされていない本作ですが、今後の情報解禁にもご期待ください!
■松重豊(監督・脚本・主演)コメント
来年1月の日本公開に先駆けて韓国釜山の映画祭で上映されますこと、誠に光栄です。
また韓国でこの番組を愛していただける方が多いことも本当に名誉なことだと思っております。
ですから韓国が物語の重要な舞台になることは自然の流れでした。
言葉は違えども、食べ物を通して心を通わせるエピソードは笑いとともに皆様にお届けできること請け合いです。
あらゆる意味で集大成とするべく井之頭五郎ことわたくしがメガホンをとりました。
韓国の皆さん、楽しみに待っててくださいね。